MENU

【幸運の石】シトリンの意味や効果って?

和名・硬度黄水晶・7
主要な産地(過去も含む)ブラジル、ロシア、マダガスカル、アフリカ、スペイン、ボリビアなど
主な色黄色や黄金色、帯緑黄色、帯褐黄色
パワーストーンの意味・効果幸運、繁栄、希望、生命力、商売繫盛、ストレス緩和、社交性の向上
主な販売形状ルース、ブレスレット、ネックレス、原石など多数
主なカットブリオレット、ミックス、ペアーシェイプ、ファセット、オクタゴンなど多数
目次

シトリンって?

黄色や黄金色のようなイエロー系の水晶です。帯緑黄色、帯褐黄色といったシトリンもあります。

鉄イオン、放射線由来で黄色に発色しますが、天然シトリンはかなり希少となっており、

宝石として用いられるものを含め、アメジスト(紫水晶)を加熱処理したシトリンが多く流通しています。

天然シトリンは主に淡黄色となっており、原石や高級宝飾用とみかけることがあります。

なお、シトリンとアメジストを混合した宝石はアメトリンと呼ばれることが多いです。

シトリンの意味・ヒーリング効果

シトリンはエネルギーの源である太陽を象徴するような色合いから、

パワーストーンとしてとても力強い石とされています。はたしてどのような意味があるのでしょうか?

★新しい仕事に挑戦する、軌道にのせていきたいとき★

幸運や繁栄の意味をもつシトリンは、昔から財運・仕事運へ強いパワーをもつとされてきました。

そのため何か大事な仕事があるとき、商売繫盛を願っているときなどに身に着けておくと、

非常に強いパワーを引き出してくれます。

新しい事業と立ち上げる、仕事にチャレンジするなど未知の領域へと足を踏み入れるときにも力を貸してくれます。

★緊張状態にある精神を緩和したいとき★

シトリンには負の感情エネルギーを緩和してくれるパワーもあるとされています。

仕事や普段の生活で、イライラしている、感情の浮き沈みが激しい、なんか疲れているなど、

心の状態が悪いな・・・と感じたときに身に着けることで心の状態を安定してくれることでしょう。

ゆっくりと深呼吸しながらシトリンのパワーを感じれば、

おのずと安心と希望の感情が芽生えてくるはずです。

★人間関係にストレスを感じているとき★

負の感情を取り去り心に平穏を取り戻せるシトリンは、直面する物事に対して冷静に判断する気持ちにもしてくれます。

特にストレスを感じやすい人間関係においては、緊張を和らげ前向きな気持ちへと導いてくれるはず。

おのずと社交性があがり、コミュニケーションが取りやすくなります。

新しい職場や学校、最近人間関係に悩んでいる方にシトリンは最適です。

アメジストと相性が良い石

アメジスト、タイガーアイ

シトリンの魅力って?

パワーストーンとしても大変魅力的ですが、鉱物そのものにも魅力があります。

なに由来の黄色なのかを楽しむ

シトリンは黄色でも淡黄色から濃黄色、赤みがかった帯褐黄色、緑かかった帯緑黄色など、

様々な黄色が存在しています。

これらは鉄分による発色や、放射線による構造歪みや加熱など起因するものが異なることでおこる現象で、

色をみることでそのシトリンの歴史を想像して楽しむなんていうのもいいかもしれません。

様々なカットをあつめる♪

シトリンはヨーロッパのアールデコ時代に宝飾品として珍重された鉱物だけあり、

近年もブレスレットやイヤリング、ネックレスなど様々な宝飾品をみかけることができます。

そのカット方法も沢山の種類があり、当然見え方が変わってきますので、

お気に入りのシトリンカットを集めるのも面白いかもしれません。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる